3月13日の日曜日からサマータイムがスタート、
標準時より1時間進めるので感覚的に1時間早く起きなければいけなく、どことなく損した気持ちになった。
その反面、夜は通常暗くなる時間帯にまだ明るく同じ
仕事時間なのになぜか早く終わった感じがしてよい面も
ある。
サマータイムは夏時間ともいいアメリカでは
デイライトセービングタイム(Daylight Saving)
と呼ばれている。
要は、夜が明けるのがはやいので、早いうちに行動し、
早く消灯という早寝早起きにより省エネルギーとなる
ということで導入、更には夜も通常以上に遅くまで明るく
そういう意味で電気を点ける時間が短縮できる。
自分がサマータイムが到来したと感じるのは
レストランのパティオ(外のテラス席)に多くの客が座りだす
のを見て思う。
サマータイムのように太陽の出ている時間帯を有効に利用する
目的でのものを日本でも実施すべきではと言う意見もあり、
何かと合理的な考えのアメリカではサマータイムの導入は
良いのかもしれない。
、
例えばカリフォルニアでは赤信号でも車が来てなければ右折
してもオッケーとか。
しかしサマータイム(Daylight saving)を廃止してはという声もあり
なぜかと言うと1時間早めなくてはなどの混乱する人が多く
そのサマータイムの日の次の月曜日に心臓発作急増するという
事実が米国心臓病学会で発表があるなど、反対の意見もある。
アメリカだってもハワイ、アリゾナはサマータイム(Daylght Saving)を導入
していない州もあり、賛否両論である。
しかし自分は一日を有効に使え、仕事も早く終わった感があり
何気に好きである。
日本もエネルギー削減という課題の現在、導入してはと思う
今日この頃ですー。
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