2016年4月6日水曜日

アメリカから見た日本の18歳選挙権!

アメリカの大統領選挙ではお祭り騒ぎで盛り上げ、盛り上げる選挙。

18歳でも解りやすい盛り上がる選挙を日本でもすれば

と思う。


投票率70%以上の国 スウェーデン、ドイツ 

スウェーデンでは学校に政治家、ショッピングセンターに、
広場などに実際政治家が来て
国民に近く声が政治に反映されやすい環境。

ドイツではヒトラーを選んだ人は誰?
民主主義国家の選挙で国民から選べれた。
国民にも責任という授業をしっかりし、政治、選挙の大事さを伝えている。

若者に対する政治、選挙に関心をもつ授業やイベントをもっと
増やしていくべきでは。

大人層の投票率が悪いから18歳選挙権として下りてきたのでは。

実際の理由は
日本は少子高齢化、人口減少社会を迎えている。この状況において
日本の未来を作り担う存在である10代にもより政治に参画してもらいたい
とのこと。また、より早く選挙権を持つことにより、
社会の担い手であるという意識を若いうちから持っていただき、
主体的に政治に関わる若者が増えて欲しいという理由で。

最初にも述べたが、SNSで情報をより一層配信していくのも
今の時代、若者に良い方法とは思うが、

やはりアメリカ大統領選挙のようなわかりやすい盛り上げ方。
トランプのような行き過ぎ発言などは、少なからず選挙を盛り上げる
演出的な部分もあるのでは、

日本も若者を含め多くの国民を交えたお祭り選挙を今後生み出し、
また国民に近いイベントの多いヨーロッパぐらいの投票率に日本も
押し上げていければと思う今日この頃ですー。


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