2016年4月1日金曜日

アメリカ人の苦手な日本の食べ物!

アメリカでの日本食ブームが続く中、もうすでに
アメリカの人たちにとって日本食は生活の一部になった
ような気がする。

その中でもこの日本の食べ物は苦手でアメリカの人には
受け入れられないというものがあるのも確か。

果たしてどのような食べ物があるだろうか?

・納豆

日本でも好き嫌いが出てくるもっとも多い食べ物だろう。
アメリカではその独特の臭いとねばねば感がどうしても
アメリカの人に受け入れられない。
中には日本通の人がいて食べられている時もあるが
ほとんどマレ。

・おろし

大根自体は問題ないが、大根をおろし、おろしそばや、おろしを使った
前菜など、少量はいけるとおもうが、
何と言ってもその臭いがあまり受け入れられない。

そば、うどんのレストランで隣の人が納豆やおろしそばなどを注文し、
食べていると大抵は「何だこの臭いは?」といったような顔を
アメリカの人はするだろう。

・生卵

そもそもアメリカでは生卵を食べる習慣がない。
衛生上の問題でもレストランで生卵を提供することを
推奨していないのも確か。

日本では卵かけご飯にしたり、すき焼きには必ずといっていいほど
生卵と一緒に食すが、アメリカではNG!

親子丼であっても半熟でとろーとしたものが美味しいのに、
アメリカではそれで提供するとしっかりCookしてくれといわれ
Well Doneでしっかり卵の白身がなくなるまでCookしなければいけない。

そのほかに塩辛など、色々あるが、
以前アメリカの人たちは生の魚自体食べなかった方々が
今となっては生の魚、刺身、寿司は当たり前になった。

それは昔から日本食をアメリカ人に伝えようと努めてきた人たちの
おかげだろうが、
そう考えると今後も今まで食べることの無かった日本では当たり前の
食べ物が今後は大丈夫になるかもしれない。

10年後にはおろし生卵納豆 イカの塩辛添えというメニューが人気

になるも(笑!)。


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