2016年4月5日火曜日

アメリカ生活でも心配なし ダイエットのヒント!

アメリカ生活での食事では、日本と同じような量を食べていれば
そこまで太る心配は無いと思うが、ついつい外食が続いてしまうと
アメリカのボリュームある料理により太りがちに。

気をつけなくてはと思う毎日。

しかし中にはフードファイターのようにかなりの量の食事を
食べても食べても太らない人がいるのは
なぜだろう?

多くの人は個人それぞれ体質が違うと漠然に考えているだろう。

しかしその新しい新事実として浮かぶのが、

何と腸に存在する腸内細菌の比率の違いによるものである。

カラダの新常識というテレビから紹介された事実を興味深いので紹介!

具体的に言うと ビフィズス菌(腸内細菌)とバクテロイデスなどの
短鎖脂肪酸の比率が個人で違う。

そのやせ菌の量が多いほど食べても太りずらいという。

では個人差なのでしょうがないと思うが、

これらのやせ菌を増やすための方法があり、これを摂取することにより
ダイエット効果が現れるという。

・らっきょう

・オートミール(えん麦)

・食物繊維、水溶性の食べ物 ひじき、のり、納豆、ごぼう、など

それを通常の食事とあわせて食べるだけでよい。
健康によい腸内細菌になることが、太らない要素。

また腸を筋トレすれば 若さ、健やかさにつながる。

筋トレ?どうしたら鍛えられる?

消化の悪いものを食べると筋肉が強まりホルモンも出やすく、鍛えられる。

縄文人に学ぶ、料理
なめこ、もずく、山芋、などが効果的で

やせるなら腸を鍛えること。

知らなかったな。

朝はオートミールで食事中は常にらっきょうも一緒に食べることを
実践してみよう。



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