アメリカは相変わらずの日本食ブーム。
その中で日本ではお馴染みの回転寿司もアメリカで
浸透してきているものの一つ。
回転寿司はアメリカではRevolving Sushi Barと呼び、
ロサンゼルスでも人気が高い。
日本ほど安く、一皿100円などではないが、
それでも他の寿司レストランより安く、早く食べれ、そして
美味しいというスタイルがアメリカでも日本と同様に受けている。
その中で広く展開し、拡大しているのが日本でも有名な
「無添 くら寿司」。
最近ではリニューアルオープンし、日本で人気のタッチパネルで
オーダーできるシステムや、
食べ終わったお皿を5枚入れればおもちゃの商品が当たる
「ビっくらポン!」など、子供が大好きな仕掛けが
いっぱいで家族みんなで楽しめる。
寿司だけでなく、アメリカならではの寿司ロールなども多くあり、
バラエティが豊富。
寿司という枠組みだけにとらわれず、ラーメン、うどんもあり
なんと全皿$2.25均一。
なぜこのようにアメリカで回転寿司(Revolving Sushi Bar)が
急速に浸透していったかというと、
以前は衛生的に長時間寿司を冷蔵庫から出し、置くスタイルの許可が
衛生局から下りなく、ハシップ・プラン(Haccp)という
衛生上大丈夫と言う順序を衛生局に示し、ガイドラインを作り、
それにそったオペレーションをしなければいけなかった。
しかし今現在において時間を設定でき、その時間、
例えば1時間回った寿司の皿はこの機械で自動的にはじき出される
システムにより、今ではある程度の鮮度をしっかり保ちつつ
お客様に提供でき、衛生局からも、この機械のお蔭で許可を得やすくなり、
寿司を流せる回転寿司がアメリカロサンゼルスで多くの店舗がオープン、
広まっていった。
何と行っても子供も大好き回転寿司は
今後更にアメリカに広がっていくだろうと
関心している今日この頃ですー。
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