元カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガー出演
の映画「ターミネーター」が本当に実現するのではと感じる程
現在の人工知能の進化が半端じゃない。
グーグルの子会社で人工知能の研究を続ける
英ディープマインドが開発した囲碁AIの「アルファ碁(AlphaGo)」が
勝てるのは10年後先と言われながらもプロ棋士に勝った。
恐るべき急速な進化だ。
今現在進んでいるのが自動運転技術
自らぶつからないように学習するディープランニングという
システムにより、人工知能が勝手に学習していくこと。
それが急速な進化の理由。
日々学習し進化していくディープランニングが人工知能の
すさまじいものであり、今現在すでに無人タクシーが登場する
など人の代わりに運転するという。
また短編小説も人工知能が作ることもできるなど、人がロボットに代替
されるような気がする。
2025年までに、49%労働人口が人工知能、ロボットに置き換えられる
といわれている。
現在は 警備、監視
2020年 自動運転、家事、介護など
2025年 自動翻訳 、画像から文章化できるようになる。
文を入れると画像が出てくる、文が画像を作る時代。
2030年 教師、秘書がロボットにできるようになる。
このように人工知能の進化により仕事が奪われていくのか?
質は変わるが人間の仕事はなくならないように思える。
医者など診断などは人口知能のほうが
正確に診断してくれそうだが、それを患者に伝え、一緒に
今後の治療を考えるなどは、人でないといけないのでは
と思う。
その人工知能では補えない人対人のようなものを見いだして
いかなければ。
人工知能により便利になることもあるが、悪い方向に進まない
よう祈る今日この頃ですー。
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