マジック・ジョンソン、ラリー・バード、マイケル・ジョーダン
バスケ好きにはたまらないひびき。
そう、このバスケ界のスーパースターが同じチームになる
というのはNBAファンにはたまらないだろう。
映画でいう「アベンジャーズ」のようなスーパーヒーロー勢ぞろい
のような夢の共演が実現したみたいな。
1992年バルセロナオリンピックから、初めてプロNBA選手の参加が
話題となった。
その前のオリンピック1988年ソウル五輪でアメリカはソ連に敗戦、
バスケットボール発祥のバスケ大国アメリカとしては遺憾。
色々な流れから主に学生が参加のオリンピックがバルセロナから
プロ選手参加が国際バスケットボール連盟 (FIBA)により認められ、
1980年代を中心に活躍、NBAファイナルで5回の優勝経験を持ち、
HIV感染を理由に突然の引退をしたマジック・ジョンソンが
リーダーとなり、金メダルを目指しバルセロナオリンピックで
戦った。
自分のなかでその最初のプロ参加でのチームが未だかつて
世界一のバスケチームだと思える。
そうドリーム・チームなのだ。
特にNBAの歴史で語られたライバル争いとして有名であった
西はマジックと東はラリー・バード。
まずこの選手たちが一緒のチームになるのに感動。
それに加えその年NBAチャンピオンになったシカゴブルズの
バスケ界の神様マイケル・ジョーダンがチームメートの
スコッティ・ピッペンとともに出場。
それに加えジョーダンと学生時代からNBAに入ってまで常に
戦っていたニューヨークニックスのパトリック・ユーイングを
迎えまさにこれ以上の最強メンバーはないだろう。
もう一つ加えたかったと言えば当事最強のポイントガード
アイザイア・トーマス(デトロイト・ピストンズ)だが、
NBAのタイトル争いであったマイケル。ジョーダンとの仲の悪さで、
組み込まれなかったのが残念。
ベンチも最強チャールズ・バークリー、ドレックスラー、
カール・マローンとジョン・ストックトンのユタジャズのコンビ
スパーズのロビンソンなど見ててワクワクもの。
当然金メダル獲得、そのバルセロナオリンピックをきっかけで
更にNBAが盛り上がっていった。
もしこの世にタイムマシーンがあればそれを超えるチームが作れる
かも知れないがないのでドリーム・チーム1が自分のなかでは
今のところ最強。
ちなみにタイムマシーンがあったら
PG:マジック・ジョンソン
SG:マイケル・ジョーダン
SG:コービー・ブライアント
SF:レブロン・ジェームス
C: ウィルト・チェンバレン
控え ステファン・カリー、ラリーバード、カリーム・ジャバー
ジュリアス・アービング、アレン・アイバーソン、
オラジュワン、シャキール・オニールなどなど
将来タイムマシーンができたら見てみたい
今は実現不可能最強チーム。
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