昔はウォークマン、トヨタ自動車、任天堂
日本がアメリカの生活を作っていたような誇れる技術力現在ウォークマンは無くなり、車はテスラモーター、ゲームはスマートホン
がアメリカの基盤として徐々に普及してきている時代に、
その中で日本が誇れる強みとなるものは
現在において何か?
和食とアニメではないだろうか。
2013年12月、「和食」が世界無形文化遺産に登録され、
日本の「和食」が世界の「和食」に!
その理由として
1 多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重2 栄養バランスに優れた健康的な食生活
3 自然の美しさや季節の移ろいの表現
4 正月などの年中行事との密接な関わり
これらの特徴をもとにその「和食」文化を継承していくことを、
日本が世界に約束したことになり、アメリカでも日本食ブームが絶えず
今後も誇りを持ち世界に発信していけるものだと思う。
また日本が誇れ、世界に発信して受け入れられているものとして
アニメがある。
日本でのヒットショーはアメリカでもヒット、ガンダム、ドラゴンボール、
ワンピース、ナルト、鋼の錬金術師、進撃の巨人、
東京喰種トーキョーグールー、攻殻機動隊、デスノート、
フルーツバスケット、流浪に剣心、ブリーチ、エバンゲリオンなど。
日本国内で名高いアニメは世界にも進出し人気。
ロサンゼルスのコンベンションセンターでアニメエキスポが多々開催、
アメリカの人がアニメのキャラクターに仮装し、そのイベントは人だかり。
2017年に映画化されるといわれている「ゲームウォーズ」Ready Player One
は、まさに日本のアニメがアメリカに浸透してことを意味する映画。
アニメオタクが主人公の映画で日本のアニメキャラクターガンダム、ウルトラマン
メカゴジラなどが登場’しかも監督がスティーブン・スピルバーグという
話題作、今後もアニメが世界に浸透し、広がっていくであろう。
この和食、アニメは日本が世界に誇れるものではと、ロサンゼルスに
在住していて感じる今日この頃ですー。
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