アメリカ在住の子供達の語学力は
どう成長していくだろう?
特に両親ともに日本人の自分の家庭では、家では常に日本語で話し、学校では主に英語
で勉強してくる。
よく言われるのが小学校高学年になるにつれ、
日本語がいやになり、英語の方が楽で英語ばかり
はなすようになる子も多くなるそう。
必ず大事なのは、家で家族との会話は絶対日本語。
やはり英語はおのずと学校で常に使うもので日本語力
をキープするほうが大変とのこと。
自分の子供たちは8歳と6歳であるが、今のところ
日本に夏休みの時は日本の学校に一ヶ月ほど
通わせるなどの経験もあり、日本語の方が読み書き
含め得意。
先生との面談を通じ、小学校のうちに、しっかり
日本語の基礎を確実にしていくことが大事とのこと。
日本では子供の英語教育でどう英語を伸ばしていく
かというのが終点にあてられるけど、
アメリカでは(家族構成によるが)いかに日本語を
しっかり読み書き含め学ばせるかというのが終点
ちゃんとバイリンガルに成長してくれる努力も
親として、していかねばと思う今日この頃ですー。
子供の語学教育では、やはりバイリンガルに成長を
望むことを考え、アメリカの学校での英語環境
その上に、週末は日本語の補習校に通わせ、
日本語での環境で日本式に教育をしてもらい、
英語だけでなく日本語も話せるのは当然、
読み、書きがしっかりできるように教育している。
中にはイマージョンプログラムとして、多くの言語をもとに
交えて教える学校もLAにはあり、
アメリカでの学校でありながら日本語での教育も交えて教えてくれる学校もある。
そこに通わせると日本語の補習校に
週末通わせることなく
英語、日本語教育を両立させて子供を成長させ、
週末は習いもので子供のやってみたい分野を伸ばしたり、
家族と過ごすなど有効に時間を子供教育に使える
という点ではメリットだろう。
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