今や多くの国で大人気のUber、
多くのUberドライバーが登録され、新たな雇用として
話題になっている。
今回はUberドライバーとして働く側の魅力に迫ろう。
・Uberドライバーで働くメリット。
1、気軽に登録可能で適正な審査が通れば直ぐにドライバーとして働くことができる。
・年齢21歳以上・普通車免許証があること(取得から1年以上)
・犯罪歴がないこと
必要なドキュメント
・その働く州でのアメリカの免許、ちなみにロサンゼルスだと
・カリフォルニアの免許(CA Drivers License)、
・カリフォルニアの車両登録証(CA Vehicle Registration)
・カリフォルニアの保険証(CA Vehicle Insurance)
・車検審査(CA Inspection Form)
これはUber登録審査所で簡単な車のチェックをしてもらうだけ、
ウインカー右、左、各ライトが着くかなど、
・それぞれの審査が終わり、銀行の振り込んでもらいたい口座を登録
そして大体1日くらいで終わる犯罪歴のチェックが完了大丈夫ということで
Uberドライバー用のアプリをダウンロードしログイン可能になり仕事が開始
できるという手順。
2、いつでも働きたいときに働ける。
1時間、1回のトリップ、仕事終わりになどいつでも働きたいときに
オンライン(Go Online)もボタンを押せばオッケー
自分の時間を持てフレキシブルに働けるところがメリット。
特に短期で稼ぎたいひとは、忙しい金、土、日曜の午後や平日の朝で
Uberドライバーをすれば、通常より1.5~2倍稼げることや、
エリアごとに需要の多い場所、特にUCLAのあるウエストウッド、ビバリーヒルズ
など、そのときにレートの高い場所が表示され、そこのエリアでお客を乗せれば
通常よりもハイレートで稼げる。
また知人をUberに紹介しその知人が決められた数のトリップをすれば
知人を紹介した紹介料が貰え、またその知人ももらえるというシステム
もあり、お得なことも多くあるのがメリット。
それがためにUberドライバーのお得な部分を増やし、雇用を安定
させていると思われる。
・Uberドライバーで働くデメリット
1、乗車されるお客の行き先がそのトリップを受けるまでわからない。ピックアップの場所はでるが、そのあとどこまで乗せていくのかが
そのお客をピックアップした後で表示される。
ではそのエリアまで行きたくないと思えばドライバー側もキャンセルできるが
あまりにするとUberドライバーとして働くうえでのログインができなくなる
恐れがある。
2、もしお客からの評価5段階レートが低ければ、アプリにログインできず
仕事ができなくなる。
常に良いサービスを心がけるシステムを構築するうえで素晴らしいシステムだが
いざ専業でもしUberドライバーだとしたら、急に働けなくなるので大変だろう。
3、何か問題が起きたとしても、Uberの会社とは、スマートホンのメッセージで
やり取り、直ぐに電話対応してくれないのが不安。
まあ色々メリット、デメリットがあるが、働きたいときに働ける
フレキシブルなところと、
利便性がよく、安く移動したい乗車する側との需要と供給がマッチして
ここまでUberは多くの国で拡大していったのだと思う。
Uberロサンゼルスでも大人気の理由はこちら!
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