未だかつて北海道、東京、ロサンゼルスと3都市での
一人暮らし経験からいえることは
アメリカ特にロサンゼルスのアパート(住む場所によるが)
が半端じゃなく高いぞー!
年々レントが上がっていくロサンゼルス、
1ベットルームで$1500程が当たり前、
2ベットルームで$2200程で安い方と
サラリーマン平均月収の40~50%は家賃にかかっているのが現状。
東京23区のアパート家賃よりも1.5倍はするだろう。
そのためアメリカではルームシェアをするのが主流であり、
家を持っている方であれば3ベットの内1部屋を貸し、
家賃収入を得ることも多い。
アメリカの中でよくアパートが高いと言われているのが
石油の取れるノースダコタ州ウィリストンを除けば
サンフランシスコ、ニューヨークのマンハッタン、
その次にロサンゼルスも入るだろうが、
特にアメリカは家の価値が日本と違い下がることなく上がること
のほうが多く、家を購入し。直ぐに誰かに貸し、
その家の価値が上がったら売るなどの
不動産ビジネスで儲けている人が多く、
アパートを借りるより
ある程度の頭金がある人は家を購入した方が断然お得。
またアメリカは家賃が日本より高いが
日本は以前東京で一人暮らしをしていたとき(13.4年前)は
借りるまでの費用が高い。
特に敷金はアメリカのデポジット(借りるときに預け、出るときにその一部が戻ってくる)
のようなものであるが、
礼金というのがアメリカではなく、今考えると礼金2ヶ月というのはアメリカに長くいる
人からすると、もったいないと思う。
そう考えると東京、ロサンゼルスも短期のアパート滞在であれば変わらない
かも。
結論からすれば早く頭金を貯め家購入がベストか。
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