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2016年6月20日月曜日

LAの気候は灼熱!父の日は家でスポーツ観戦だな。

今まではこれでもか!というほど天気が良くなく寒い日が続いたが
今日6月19日2016年の父の日は違った!
強烈に熱く溶けてしまいそう・・

ウエストロサンゼルス(West LA)は比較的涼しいエリアにもかかわらず
32度と熱く、中には40度を上回るエリアもあったとか。

外出して家族でお食事にというよりは家でビールを飲みながら家族と一緒に
パーティーの方向に移行した方が多かったのでは。

その理由のもう一つ大きな要因は
NBAファイナルゲーム7の最終試合があった事も多きい!

「nbaファイナル2016」の画像検索結果
ステファン・カリー率いるゴールデンステート・ウォリアーズ
VS
レプロン・ジェームスのいるクリーブランド・キャバリアーズ

の対戦を見ながら家でビールと手料理を家族みんなで見て盛り上がる。
これがお父さん達の喜びで父の日のプレゼント!!
外は熱すぎ外出したくなーーーい!
そんなロサンゼルスの父の日でした。

明日はもっと熱くなるだとーーー。

驚!

2016年6月2日木曜日

アメリカのスタバ人気を支える理由の一つ!


全世界で不動の人気を誇るスターバックス。

特にアメリカでも当然人気で、日本のコーヒーのサイズを標準としたら
アメリカのスタバーのコーヒーは一回りサイズが大きい。

日本チャージされるウィップクリームもアメリカではされないとお得。

スタバのReward Card(ポイントカード)を持っていると様々な特典があり、

レギュラーのコーヒーであれば店内にいる上ではお代わりがタダであったり

ポイントが貯まれば好きな飲み物、食べ物が一つ無料になるなどお得。

その中でもやはり人気を維持しブランド価値を高くキープし続けるにはお客様に対する
サービスも大事。

そこでその人気を支えるであろう理由の一つ

に感じたものがこのカード!



 お店側がお客様に対して何か不手際があった際に渡すもので、

このカードをもらったお客様は次回好きな種類、サイズ
なんでも無料でもらえるもの。

ちなみに英語ではこのように書かれている。

We apologize if your Satrbucks experience was anything but wonderful. We want to know how we can make things better and always invite you to share your thoughts with us.

The next time we see you, Please enjoy a beverage, on us.
we hope your next visit is better.

スターバックスにおいて不手際があったことをお詫びします。

というような事が書かれている。

次回来店の際、飲み物は無料とのこと。

このようにお客様との間で問題があったときの対応として、
このようなカードがあることにより
物事がスムーズに進み、お客様を逃すことなく次回に戻ってこようと思える。

ましてや逆にラッキーと思うかも。

さすが!

相変わらずスターバックスばかり行く今日この頃になりそうですー。

2016年4月26日火曜日

ブレントウッドのアートフェスティバル!

年に2回定期的に行われるロサンゼルスでもおしゃれな高級エリアである

ブレントウッドでアートのフェスティバルが開催。


今回は4月24日日曜日とぶらり散歩がてら立ち寄るのにもってこい
のイベント、天気もよくすばらしいアートの数々を見ながら散歩する
だけでも価値がある。

1994年からこのフェスティバルが定期的に開催されている。
次回は10月11日にも開催予定。

キッツゾーンという子供のためのブースもあり、フェースペイントやサンドアート、
色々なクラフトもできるのでファミリーによいイベントでもある。

Fall Brentwood Art Festival 11th 20015brentwood art festival


ブレントウッドのサンビセンテブルバードの通りを歩行者天国にして
多くのテナントがずらりの並んでいた。

色々な絵画のを紹介したり販売したりとすばらしい作品がアートの作品者と直に会話
しながら購入できるのがポイント。


   工芸品なども多く展示、フリーマーケットのように売られている。

なぜかブルース・リーという名のティーも販売。ティーテイストのエナジードリンク。

絵画、工芸品だけでなく、その作り手が実際ブースを設け販売、アクセサリー
もおしゃれで高級なものをお手ごろに売っていた。

ブレントウッドのおしゃれな街を散歩がてらロサンゼルスの最高の天気の中アートを
見て楽しむ。
次回は10月にまた開催されるのでまた寄ってみよう。


2016年4月3日日曜日

ロサンゼルスで桜を見に行く!

毎年ロサンゼルスにも桜が綺麗な時期が来る。

3月下旬から4月上旬が桜のピーク時!

まさに今が綺麗に咲く桜を見に行くのに絶好の時期である。


こちらロサンゼルスでも日本同様、桜の花見ができるのが良いところ。

その中で桜が多く咲いている名所もあり
その有名な場所の一つとしてあげられるのが、

・Lake Balboa

ロサンゼルス空港(LAX Airport)からフリーウェイ405を北に30分ほど(渋滞なければ)
車で行ったところのサンフェルナンドバレーというエリアに位置する
広大な面積をほこるアンソニー・ベイリンソン・パーク(Anthony C. Beilenson Park)内にある、
約11ヘクタールの湖がレイク・バルボア(Lake Balboa).。

その湖の周囲には3,400本の桜の木が植えられ、3月下旬から4月上旬の
時期が特に見事に開花し、訪れる人々を楽しませてくれます。

弁当、サンドイッチを持っていき、敷物を敷き花見をするのに最高の場所。

花見以外に釣りやカヤック、ウォーキング、ピクニックなどが楽しめる。
ペダルボートも借りることができ、湖でボートから3000本以上の桜を見るのも
いいだらう。

子供も楽しめる遊び場もあるので、家族でこの花見の時期に訪れる
お勧めの場所と言えよう。

 桜を観賞し、遊び楽しむために公園などに出かける花見。

 日本でも、毎年3月末から4月の始めにかけて(地域によるが)、
家族や仲間、会社の同僚が桜の木の下に敷物を敷いて座り、
お酒を飲んだり、お弁当を食べたり、歌を歌ったりしながら
楽しい一時を過ごす習慣があるが、

一つアメリカで気をつける必要があるのが外でのお酒、アルコールは

厳禁!

そこが日本とアメリカの大きな花見の違いだろう。


Lake Balboa
6300 Balboa Blvd Los Angeles, CA 91401

Phone: (818) 756-9743

2016年4月1日金曜日

アメリカ人の苦手な日本の食べ物!

アメリカでの日本食ブームが続く中、もうすでに
アメリカの人たちにとって日本食は生活の一部になった
ような気がする。

その中でもこの日本の食べ物は苦手でアメリカの人には
受け入れられないというものがあるのも確か。

果たしてどのような食べ物があるだろうか?

・納豆

日本でも好き嫌いが出てくるもっとも多い食べ物だろう。
アメリカではその独特の臭いとねばねば感がどうしても
アメリカの人に受け入れられない。
中には日本通の人がいて食べられている時もあるが
ほとんどマレ。

・おろし

大根自体は問題ないが、大根をおろし、おろしそばや、おろしを使った
前菜など、少量はいけるとおもうが、
何と言ってもその臭いがあまり受け入れられない。

そば、うどんのレストランで隣の人が納豆やおろしそばなどを注文し、
食べていると大抵は「何だこの臭いは?」といったような顔を
アメリカの人はするだろう。

・生卵

そもそもアメリカでは生卵を食べる習慣がない。
衛生上の問題でもレストランで生卵を提供することを
推奨していないのも確か。

日本では卵かけご飯にしたり、すき焼きには必ずといっていいほど
生卵と一緒に食すが、アメリカではNG!

親子丼であっても半熟でとろーとしたものが美味しいのに、
アメリカではそれで提供するとしっかりCookしてくれといわれ
Well Doneでしっかり卵の白身がなくなるまでCookしなければいけない。

そのほかに塩辛など、色々あるが、
以前アメリカの人たちは生の魚自体食べなかった方々が
今となっては生の魚、刺身、寿司は当たり前になった。

それは昔から日本食をアメリカ人に伝えようと努めてきた人たちの
おかげだろうが、
そう考えると今後も今まで食べることの無かった日本では当たり前の
食べ物が今後は大丈夫になるかもしれない。

10年後にはおろし生卵納豆 イカの塩辛添えというメニューが人気

になるも(笑!)。


2016年3月30日水曜日

英語の上達にいい方法とは?

アメリカに長く滞在しているからといって英語が

自然に身につき、話せるようになるというのは

安易な考えである。


生活、仕事をする上での英語は話せなければ
生きていくことができない状況であるので、問題ないが、
必ずしもパーフェクトとはいえない、特に発音が未だに
難しい。

意識して日々勉強しないと改善できないだろう。

13年前アメリカに来たときは、全くといっていいほど
英語が話せなかった。

アメリカ生活を振り返り、日本でも英会話を習った経験など、
色々な英語上達の教材、スクールが多く存在するが、

はたして英語上達のためにどれを選べばよいか?

「英語上達完全マップ」の画像検索結果
どのレベルまで上達したいかで勉強法が変わってくるかもしれないが、
日本の英語の授業では、文法中心の授業は、いざ海外で英語を話せと言うときに
そこまで役に立たないような気がする。

それよりも、Interchange、英語でコミュニケーションをする練習を中心に授業を
したほうが良いのではと思う。

日常会話程度をまずという人には、英会話に通う、CDで英語の教材をリスニング
するなど、聞くことができないと、会話がスタートしないので大事だと思うが、

あくまでも自分の意見では、

簡単なストーリーの映画DVDや、

ドラマシリーズのDVDを何回も繰り返し見るのが

一番効果があると思う。


なぜならその空間だけで、英会話のように英語の会話をしても、
実際の状況になったときにその英語が出てくるだろうか?

また英語聞き流しCDを聞いていても、その状況にいざなったときに
パッと英語が出てくるのは難しい。

しかし映画、ドラマなど、日常にありえる状況や、場面が多くでてくる
映像を見ながらその話している英語を繰り返し覚え、勉強すると、
いざ自分もその状況、場面になったらその映画の主人公のように
パッと英語がでてくるのでは。

アメリカなど英語圏の海外に来たばかりの人は、
英語を話さなければ生きていけない
環境に身をおくのが最善の英語上達法だが、

その上で、よく映画、ドラマを見て平行して勉強したら良いのでは、

また日本にいて英会話を勉強したい人は、ひたすらアメリカのドラマシリーズ
を借りたり、簡単そうなストーリーの映画を借りて、その主人公になった気持ち
で英語の台詞を覚えちゃえばいいのでは。

海外在住、日本で英語を伸ばした、どちらにしろ映画、ドラマを英語で見る
のは効果的!

自分はもっと英語の特に発音を勉強しなければと思う今日この頃ですー。
実は未だにThursdayをうまくいえない(涙!)

ブログ:日本からのアメリカ留学生 なぜ減少?

2016年3月24日木曜日

アメリカに誇れる日本の強み!

昔はウォークマン、トヨタ自動車、任天堂

日本がアメリカの生活を作っていたような誇れる技術力

現在ウォークマンは無くなり、車はテスラモーター、ゲームはスマートホン

がアメリカの基盤として徐々に普及してきている時代に、


その中で日本が誇れる強みとなるものは
現在において何か?

和食とアニメではないだろうか。


2013年12月、「和食」が世界無形文化遺産に登録され、
日本の「和食」が世界の「和食」に!

 その理由として
1 多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重2 栄養バランスに優れた健康的な食生活
3 自然の美しさや季節の移ろいの表現
4 正月などの年中行事との密接な関わり

 これらの特徴をもとにその「和食」文化を継承していくことを、

日本が世界に約束したことになり、アメリカでも日本食ブームが絶えず
今後も誇りを持ち世界に発信していけるものだと思う。

また日本が誇れ、世界に発信して受け入れられているものとして
アニメがある。

日本でのヒットショーはアメリカでもヒット、ガンダム、ドラゴンボール、
ワンピース、ナルト、鋼の錬金術師、進撃の巨人、
東京喰種トーキョーグールー、攻殻機動隊、デスノート、
フルーツバスケット、流浪に剣心、ブリーチ、エバンゲリオンなど。

日本国内で名高いアニメは世界にも進出し人気。


ロサンゼルスのコンベンションセンターでアニメエキスポが多々開催、
アメリカの人がアニメのキャラクターに仮装し、そのイベントは人だかり。

2017年に映画化されるといわれている「ゲームウォーズ」Ready Player One
は、まさに日本のアニメがアメリカに浸透してことを意味する映画。

アニメオタクが主人公の映画で日本のアニメキャラクターガンダム、ウルトラマン
メカゴジラなどが登場’しかも監督がスティーブン・スピルバーグという
話題作、今後もアニメが世界に浸透し、広がっていくであろう。


この和食、アニメは日本が世界に誇れるものではと、ロサンゼルスに
在住していて感じる今日この頃ですー。



 

2016年3月22日火曜日

アメリカ13年生活だが太らない理由!

アメリカに長く生活していると太ってしまうという
何気ない先入観があるが、人それぞれとはいうが
そんなことは無いような気がする。

特に日本人は体質的にそんなことはないだろう。
しかしアメリカの家庭のような食生活をしてたら
厳しいかも。

朝から大盛りのパンケーキにウィップクリームとシロップ
でコーラと一緒に食べ、昼は特大ハンバーガー、ビザ、
ディナーは特大ステーキに夜食は1ガロンのアイスクリーム
とか(笑い)!

アメリカに来た当初は、アメリカのジャンクフードも美味しく
食べることができ、ハンバーガーなどのアメリカンなフードを
よく食べたものだが、

今となっては根っきりの日本食ばかり
で、ピザ、ハンバーガー、ホットドックなどは体が受け付けない
といった感じ。

特にアメリカでもロサンゼルスに住んでいる理由が

そうさせているだろう。


・ロサンゼルスはいたるところに日本食があり、困ることがない。
以前ニューヨークのマンハッタンに一ヶ月滞在した経験があるが
小さい日本のマーケットは少しはあるが、
ミツワという大型の日本食マーケット
は隣のニュージャージーにいかなくてはいけなく、
マンハッタンの高級日本食レストランには到底入れず、
吉野家YOSHINOYAにばかり行っていた
ように思える。

しかしロサンゼルスは自分の家から3マイル以内に
3件大型日本食スーパーがあり、
50件以上の日本食店があるのでそれもすごい話だ。

アメリカにいながら食に関しては日本とはなんら変化なく生活できる点
が太らないのかも。

・それとアメリカはフィットネスにいく人が多く、健康保険が高額で
病気にでもなれば多額の支払いが待っている。
常に自分で健康管理をし、食に関しても気をつけている。
ちなみに自分は24時間営業のフィットネス(24 Hour Fitness)に
週に1回だけ行っているがいつも混んでいる。

アメリカだから太ると思いがちだがそれは違うだろう。


2016年3月10日木曜日

ロサンゼルスのアパート事情。

未だかつて北海道、東京、ロサンゼルスと3都市での
一人暮らし経験からいえることは

アメリカ特にロサンゼルスのアパート(住む場所によるが)
が半端じゃなく高いぞー!

年々レントが上がっていくロサンゼルス、
1ベットルームで$1500程が当たり前、
2ベットルームで$2200程で安い方と
サラリーマン平均月収の40~50%は家賃にかかっているのが現状。
東京23区のアパート家賃よりも1.5倍はするだろう。

そのためアメリカではルームシェアをするのが主流であり、
家を持っている方であれば3ベットの内1部屋を貸し、
家賃収入を得ることも多い。

アメリカの中でよくアパートが高いと言われているのが
石油の取れるノースダコタ州ウィリストンを除けば
サンフランシスコ、ニューヨークのマンハッタン、
その次にロサンゼルスも入るだろうが、

特にアメリカは家の価値が日本と違い下がることなく上がること
のほうが多く、家を購入し。直ぐに誰かに貸し、
その家の価値が上がったら売るなどの
不動産ビジネスで儲けている人が多く、

アパートを借りるより
ある程度の頭金がある人は家を購入した方が断然お得。

またアメリカは家賃が日本より高いが
日本は以前東京で一人暮らしをしていたとき(13.4年前)は
借りるまでの費用が高い。

特に敷金はアメリカのデポジット(借りるときに預け、出るときにその一部が戻ってくる)
のようなものであるが、

礼金というのがアメリカではなく、今考えると礼金2ヶ月というのはアメリカに長くいる
人からすると、もったいないと思う。

そう考えると東京、ロサンゼルスも短期のアパート滞在であれば変わらない
かも。

結論からすれば早く頭金を貯め家購入がベストか。



2016年3月2日水曜日

日本はコンビニ、アメリカはスーパーマーケット!

日本ではコンビニが24時間便利で最高!

アメリカではコンビニ以上にスーパーが24時間便利で最高!

アメリカ生活13年、渡米した時は特に感じたが、
日本のような品揃えが最高に揃って、何でも必要なものが
気軽に24時間手に入る
日本のコンビニエンスストアー
アメリカにも欲しいとよく思っていた。

せめてハワイで有名なワイキキの観光客が多く来る
場所でのABCマートぐらいLAにも
あればと、、、

やっと日本のファミリーマートがFamima!!(ファミマ)という名前で
ロサンゼルスに5,6年前から上陸、肉まん、あんまん、など
日本らしいコンビニがキターと思いきあ
ここ最近アメリカから撤退してしまった。

アメリカにもエーエムピーエム(am-pm),セブンイレブン(7eleven)などがあるが
品揃えが日本ほど良くない。

そこでアメリカに長いとコンビニよりも
アメリカのスーパーマーケット
ラルフス(Ralphs)、ホールフーズ(Whole Foods),などが
品揃えもよくコンビニより良く行くようになる。

特に遅い時間に買い物をしなければいけないときなど、
ラルフス(Ralphs)というスーパーマーケットでは
24時間オープンしている場所も多く、

また薬などを急に夜中買わなくてはという時では
CVS Pharmacyという薬や食料品などが置いてある
ドラックストアーなど、多くの店が24時間オープンなので
ありがたい。

しかし、日本でのコンビニはアメリカ13年生活していて

こっちの生活に慣れてしまったとはいえ

最高!


もしかしたら利便性、サービス、品質全てにおいて

世界一かもと感じる今日この頃ですー。