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2016年4月15日金曜日

コービー最後の試合に感動!

やはり最後でもスーパースターの姿を見せてくれた!


現地4月13日水曜日レーカーズホームコートのステイプルスセンターで
対戦相手のユタ・ジャズとの今季最後、コービー最後の引退試合が行われた。


何と最後に60ポイント、これはレギュラーシーズンのファイナルの試合での最高得点を記録、

通算6度目の60ポイント越えを見せてくれた。





ユタに最後まで押されリードしてはいなかったレーカーズだが、最後4thクオーターで
コービーが連続ポイントを決め逆転、こんなにもかっこよく最後に最高のプレーを
期待以上に見せてくれたコービーに感動!

試合前のセレモニーでは、レーカーズのレジェンド マジック・ジョンソンから言葉を
もらい、その後も多くのNBAスーパースターのレブロン・ジェームス、
監督のフィル・ジャクソン、以前のチームメートでファイナルを一緒に勝ち取った
メンバー、ガソール、シャキール・オニール
などからもコービーに対しメッセージを紹介された。

なんといっても彼のもう一つのすごいところは

  20シーズン同じ1つのチームでプレイをしたこと。
(Only player in NBA history to spend 20 seasons with 1 team!)


彼の憧れであったレーカーズから始まりレーカーズで終わることの誇りを彼も持っている
だろう。

今までの彼がNBAで残した記録
NBAチャンピオン5回、シーズンMVP1回、ファイナルMVP2回、
歴代最多のオールスターMVP4回に輝くほか
あのウォルト・チェンバレンの次のNBA歴代2位で1試合81得点の記録をつくり
最後の試合で60ポイント。

最後はやはり感動のプレーを見せてくれたコービー・ブライアントは
レーカーズ、NBA界において伝説のスーパースターとして記憶に残してくれた。

今回話題なのが背番号の、後半で24に変わった
このコービーの8か24のどちらを永久欠番として
ステープルスセンターに飾られるかということ。
どちらのナンバーも同じ位の得点を記録している、
8のときは3回ファイナルを獲得、24では2回だが果たしてどちらの
ナンバーが残るかが気になるところ。

今回の最高の引退試合、コービー・ブライアントに感動した今日この頃ですー。

2016年4月12日火曜日

2016年NBAバスケット最下位チームが最高に注目!

アメリカ時間4月13日2016年 今シーズン最下位ではあったが
注目を常に浴びていたチームNBAロサンゼルス レーカーズの最後の試合が
ある。

なぜ最下位なのにこんなにも注目されるの?


何とNBAチャンピオン5回、シーズンMVP1回、ファイナルMVP2回、
歴代最多のオールスターMVP4回に輝くほか
あのウォルト・チェンバレンの次のNBA歴代2位で1試合81得点の記録を持つなど、
多くの偉業を成し遂げたスーパースター選手の最後のシーズンだから。

そうその名はコービー・ブライアント(Kobe Bryant)!


ホームコートのロサンゼルス ステープルセンターは当然だが
アウェイのコートでもスーパースターのNBA最後のプレーを見ようと
多くのファンが集まり歓声がやまない。

また4月13日の最後の試合は多くのNBAファンが確実みテレビを見るだろう
対戦相手はユタ・ジャズ(Utah Jazz)で当然レーカーズホームコートで行われる。
NBAファイナルの試合以上に注目されるだろうという人も多い。

歴史的な出来事といことで いつもは有料配信のNBA TVが無料で放送される
ということもあり、試合のみならず過去一緒にプレーをしていた選手や、現役スター
選手からのコービーに対する言葉など、さまざまなイベントも盛り込まれている
だろう。

過去のスター選手、マジック・ジョンソン マイケル・ジョーダンに継ぐ
NBA界を多大なる活躍とそのすばらしいプレーで盛り上げたことは
確かで、

NBA関係者、ファンからの熱い声援が最後の試合までやまない
理由だと思う。

あと残すとこ2日、アメリカ時間4月16日水曜日はコービーによるショータイム
が期待される待ち遠しい日だ。

心からコービー・ブライアントに感謝し、声援を送りたいと思う今日この頃ですー。

しかしその日は遅くまで仕事が・・・




2016年3月15日火曜日

世界最強バスケット アメリカドリームチーム!

マジック・ジョンソン、ラリー・バード、マイケル・ジョーダン

バスケ好きにはたまらないひびき。


そう、このバスケ界のスーパースターが同じチームになる

というのはNBAファンにはたまらないだろう。

映画でいう「アベンジャーズ」のようなスーパーヒーロー勢ぞろい

のような夢の共演が実現したみたいな。


1992年バルセロナオリンピックから、初めてプロNBA選手の参加が
話題となった。

その前のオリンピック1988年ソウル五輪でアメリカはソ連に敗戦、
バスケットボール発祥のバスケ大国アメリカとしては遺憾。

色々な流れから主に学生が参加のオリンピックがバルセロナから
プロ選手参加が国際バスケットボール連盟 (FIBA)により認められ、

1980年代を中心に活躍、NBAファイナルで5回の優勝経験を持ち、
HIV感染を理由に突然の引退をしたマジック・ジョンソン
リーダーとなり、金メダルを目指しバルセロナオリンピックで
戦った。

自分のなかでその最初のプロ参加でのチームが未だかつて
世界一のバスケチームだと思える。
そうドリーム・チームなのだ。

特にNBAの歴史で語られたライバル争いとして有名であった
西はマジックと東はラリー・バード

まずこの選手たちが一緒のチームになるのに感動。

それに加えその年NBAチャンピオンになったシカゴブルズ
バスケ界の神様マイケル・ジョーダンがチームメートの
スコッティ・ピッペンとともに出場。

それに加えジョーダンと学生時代からNBAに入ってまで常に
戦っていたニューヨークニックスのパトリック・ユーイング
迎えまさにこれ以上の最強メンバーはないだろう。

もう一つ加えたかったと言えば当事最強のポイントガード
アイザイア・トーマス(デトロイト・ピストンズ)だが、
NBAのタイトル争いであったマイケル。ジョーダンとの仲の悪さで、
組み込まれなかったのが残念。

ベンチも最強チャールズ・バークリー、ドレックスラー、
カール・マローンとジョン・ストックトンのユタジャズのコンビ
スパーズのロビンソンなど見ててワクワクもの。

当然金メダル獲得、そのバルセロナオリンピックをきっかけで
更にNBAが盛り上がっていった。

もしこの世にタイムマシーンがあればそれを超えるチームが作れる
かも知れないがないのでドリーム・チーム1が自分のなかでは
今のところ最強。

ちなみにタイムマシーンがあったら

PG:マジック・ジョンソン
SG:マイケル・ジョーダン
SG:コービー・ブライアント
SF:レブロン・ジェームス
C:  ウィルト・チェンバレン

控え ステファン・カリー、ラリーバード、カリーム・ジャバー
    ジュリアス・アービング、アレン・アイバーソン、
    オラジュワン、シャキール・オニールなどなど

将来タイムマシーンができたら見てみたい
今は実現不可能最強チーム。


    

2016年2月21日日曜日

NBAオールスター2016 注目はKobe!

アメリカでの2月12,13,14日と第65回大会となるNBAオールスターゲーム

は、史上初めてアメリカ以外の国カナダで開催された。


今回のオールスターの注目はなんと言っても今期で引退といわれている

コービーブライアント:Kobe Bryant。


最後のNBAオールスターを自身は楽しんでるとコメント、
以前のマジックジョンソンが引退した後オールスターに出場し話題になった
ように、今回のさまざまな偉業を成し遂げてきたコービー、NBAチャンピオン5回、
シーズンMVP1回、ファイナルMVP2回、歴代最多のオールスターMVP4回に輝くほか
NBA歴代2位の1試合81得点の記録を持つなど、
今までNBA、そしてNBAファンにおいて今回のNBAオールスターは
コービーによるコービーのためのコービーのオールスターゲーム
になっただろう。

今回のオールスターファン投票においても1位は当然コービーであり、
NBAファンはみんな今回の彼のプレーを期待していました。

また今期歴代2位の連勝記録を作ったゴールデンステートウォールアーズ
から3人オールスターに選出、その中でも注目の2015年NBAチャンピオンで
シーズン、ファイナルともにMVPのステファン カリー

彼もいつものシーズンから離れ NBAファン注目のオールスターで
どのような見せるプレーを披露してくれるかが見所でした。

今回は結局196-173でウエストが快勝。

ラッセル・ウェストブルックは2年連続のオールスターゲームMVP受賞
3ポイントコンテストではゴールデンステートウォーリアーズの
ステファン カリーと同じチームのトンプソンがチャンピオン。

ダンクコンテストではザック・ラビーン(ミネソタ・ティンバーウルブズ)が
華麗なフリースローラインからのマイケル ジョーダンなみのダンク
チャンピオン。

レブロン ジェームズがコービー・ブライアントにとって最後のオールスターゲームについて語り、

「コービーの長い旅路の一部になれて幸せ」とコメントするなど

今回は多くのNBAプレーヤーからコービー引退のコメントが飛び交った。

今だかつて5回本物のNBAを観戦しましたが、やはり本場のNBAの凄さ
はその迫力もさることながら、いかにして見に来てくれたファンを盛り上げるか
という試合以外の盛り上げイベントも多く、

エンターテイメントとしてNBAは最高に会場全体でファンとともに盛り上がれるスポーツ。
是非アメリカにきたら一度は観戦してみては。
NBAファンでなくてもその熱狂が伝わり盛り上げれる!

今期のNBAオールスターはサンダーの2代スターの活躍が目立ち
今後NBA後半戦のサンダーの活躍、フレーオフ出場しもしかして
独走中のゴールデンステートを破るかもと期待できるかもー。