ナパ・バレー、ソノマ、テメキュラなど有名なワイナリー
が多数。
アメリカはワインの年間生産量が世界第4位にあたる。
その生産量の約90%を産み出しているのがカリフォルニアという。
それだけワインを生産するのに適した気候、条件が整っている。
その中で今回こんなにワインが有名なカリフォルニアであるが、
アメリカで20年連続NO1の人気を誇り、今でも圧倒的な実力をもつ
究極のイタリア産ピノ・グリージョが存在する。
その名はサンタ・マルゲリータ・ピノ・グリージョ!
世界で最初に作られたピノ・グリージョがこのサンタ・マルゲリータ白ワイン。
1930年創業のイタリアを代表する名門ワイナリー「サンタ・マルゲリータ」。
1961年、当時はロゼワイン用のぶどう品種だった“ピノ・グリージョ”を、
クリアでフレッシュな白ワインに仕上げる醸造技術を開発。
これが大成功イタリアの白ワインスタイルに、
大きなターニングポイントをもたらし、
世界中でピノ・グリージョは一躍人気の白ワインとなる。
アメリカに輸出がスタートしたのが1977年、それからアメリカで爆発的大ヒット
となる。
黄色、麦わら色。白い花を想わせるクリーンでフレッシュな香りに
黄金のリンゴの濃密な香りが広がる。
辛口の味わいの中に、驚くほど新鮮で、クリーンな味わいが感じられる。こ
の味わいが、サンタ・マルゲリータ・ピノ・グリージョの優れた特徴。
魚料理、サラダ、鶏肉などに非常に合い飲みやすい。
有名ワイン専門誌が毎年発表している人気ランキングで
【20年間連続ピノ・グリージョ部門No.1】に君臨し、
他のブランドをまったく寄せ付けない圧倒的な実力をもつ
究極のピノ・グリージョ。
今日はあっさり魚料理でそれに合う辛口の白ワインが欲しいと思ったら
一度はトライしてみても。
アメリカのスーパーマーケットでは大抵売ってるし価格もお手ごろ。
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