京都でお寺周り、東京の人の多さに驚いたりと多くの観光
名所が存在。
また本場の日本食、おもてなしの心を感じ満足してアメリカに帰ってくる
方が多い日本の魅力。
日本政府観光局の報告によると、訪日外国人数(推計値)が、
2015年度は前年度比45.6%増の2135万9000人で、
2000万人の大台を初めて突破したそうだ。
アジア諸国からの観光客が特に急増し、
「訪日ブーム」やその日本での「爆買い」
という言葉が流行するなど以前の日本の歴史から見た鎖国の時代から文明開化、等々多くの観光客が日本に訪れ何とその数2000万人以上と
経済効果も日本にもたらしてくれる新たな時代となっている。
為替の円安や訪日ビザ(査証)の発給要件の緩和のほか、
格安航空会社(LCC)を中心とした
アジアでの国際航空路線の拡充などの要因もあり、
今後2020年の東京オリンピック、パラリンピックには
2000万が4000万ほどに増えるのではと言われている。
そこで今後はその観光客を受け入れる体制を日本で整えていかなければ、
特に宿泊施設が絶対的に足りなく、
東京五輪・パラリンピックに向けて建設が進む新しいホテルを見込んでも、
全体で約1万室が不足する計算だ。
民泊などの新ルールを早急に設け、受け入れ体制を整えることが今後の
日本の訪日ブームに対する課題では。
0 件のコメント:
コメントを投稿