2016年2月23日火曜日

アメリカンレストラン 日本との違い

アメリカに来て早13年、アメリカのレストラン体験に
驚かなくなってしまったが日本から来たばかりの時は

サプライズだらけだった。

「アメリカンフード」の画像検索結果

まずフードのボリュームが半端でなく多く、Apptizerにもかかわらずメインのような多さ、
知らずに頼んでしまい残してしますことが多かった。

 しかしアメリカでは残り物(left over)をテイクアウト(to-go)して持ち帰るのが当たり前、
また日本と違い残すことの罪悪感はそこまでないのが実情。

それに加え飲み物も日本ではお水、お茶が食事と一緒に飲むのが大半ではあるが

日本以上にコーラ、レモネードなどソフトドリンクを頼み、

コップにいっぱいいっぱい注いで提供、

お変わり自由(Free refill)が当たり前なのだ。


中にはダイエットコーラを頼み5回くらいただでさえ大きなグラスにもかかわらず
おかわりするアメリカ人もいることも。

意味ないのでは(笑)。

サービスにおいては日本ではお客様に呼ばれること無く気持ちを汲み取り
お伺いの精神で目配り、気配り、おもてなしで素晴らしいサービスを心がけ
ているところも多く、

アメリカではお水、お茶を勝手に出したりしたら頼んでないと怒られ何事も
Askが当たり前、日本で当たり前のお通しなどアメリカ人ではなんで頼んでないものが
出てくるのかと驚かれてします。

またテーブルの担当が決まっている考えが当たり前で,
注文が決まりオーダーしたくても、

担当者らしき人がテーブルに来るまで待つのが普通。


またティップ(Tip)のシステムもあり最低でも15%普通に17%を置くのが当たり前。
テイクアウトだけの注文の場合はTipを置く必要が無いのが主流。

日本以上にクレジットカードでの支払いが当たり前で使うたびにポイント(Reward)
が1%、1.5%返ってくるものや、使用した時点でオンラインで支払い状況が確認
できるなどの利便性がアメリカは高く、

店側では中にはラーメン屋などクレジット手数料
を払いたくなくキャッシュだけの支払いのところもありますが、
スターバックス、フーストフードなど
1ドル2ドルでもクレジットカードで支払うのがアメリカでは当たり前。

逆に日本に帰ったときそれぐらいでカードを
使うなと思われるかも(笑)。

まだまだ違いが無さそうで多いアメリカと日本の違いでの驚きは
また次回に紹介していきまーす。




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