アメリカ ミュージカル独自ランキング３選！

アメリカ特にＮＹのブロードウェイミュージカルが有名だが、
ロサンゼルスにもハリウッドにある
パンテージ・シアター(Pantages Theater)でも人気の
ミュージカルを見る事ができる。
実際に本場のミュージカルの迫力はすごく感動もの！
その中で自分の好きなミュージカルのランキング３選を紹介。

1,Rent（レント）『レント』は、音楽的には「X 世代」や「MTV 世代」のロックミュージックと伝統的なブロードウェイ ミュージカルとの融合を意図したものであり、またプロットとしては、現代都市社会のさまざまな若者の生き方を基調としている。エスニック マイノリティ（少数民族）、セクシャル マイノリティー（性的少数者）、麻薬中毒や HIV/AIDSなどといった、それまでの主流派ミュージカルでは敬遠されていた人々や題材を幅広く取り上げている点でも画期的な作品でる。　　　　　　

映画化もされDVDも販売。オリジナルメンバーのアダム・パスカル、イディナ・メンゼル歌声とパホーマンスは特に圧巻。　　　　　　　　　　ニューヨークを感じれる最高のミュージカル。

　　　　　『RENT』20周年記念ツアー来日公演決定！2016年12月東京国際フォーラムにて上演

2, The Lion King（ライオンキング）

1994年のウォルト・ディズニー・カンパニーによるアニメーション映画『ライオン・キング』を基にしたミュージカル。

何といっても動物の衣装、音楽、演出全てがすばらしい、

何度見ても感動！

日本でも有名でそれまでのミュージカル作品においての公演回数1位であったオペラ座の怪人を上回り、2015年には公演回数1万回を突破した。これは日本国内におけるミュージカル作品としては異例の期間・回数を記録している。また、アメリカでもミュージカル化され、こちらもチケット販売収入だけで興行収入を6700億円を突破しており、すべての娯楽作品の中で世界一の商業的に成功している作品。

3, Wicked (ウィキッド）

ストーリーは、アメリカでは誰もが知っている少女ドロシーの冒険物語「オズの魔法使い」の裏話として構成され、西の悪い魔女・エルファバと南の良い魔女・グリンダの知られざる友情を描いている。

先ほど紹介したRent(レント)にもモーリーン役で出場、

また最近有名なところではアナと雪の女王のエルサ役で活躍したイディナ・メンゼルの歌唱力がすばらしい！

『ウィケッド』ではエルファバ役。トニー賞にノミネートされ受賞した。

日本でもウィキッドは劇団四季により上演されているが、本場アメリカの迫力も感じてみては。

アメリカに観光に来ても欠かせないイベントとして本場ミュージカルも見る価値あり。

この3選は比較的音楽も多く、英語がわからない方も大いに楽しめるので是非！

The king and I 王様と私 期間限定再演！

アメリカのミュージカルと言えばニューヨークの
ブロードウェイミュージカルが有名。

その地で活躍する日本人と言えば

そう渡辺謙さん。

ロサンゼルスではハリウッドに位置する
パンテージシアター（Pantages Theatre)が有名で
、1930年6月4日にオープンした宮殿のようなアールデコ調の劇場。


現在公開しているのは『ONCE ダブリンの街角で』(Once the musical)
2006年の同名映画『ONCE ダブリンの街角で』の舞台化作品。

エンダ・ウォルシュ脚本、および、アカデミー歌曲賞を受賞した
『Falling Slowly 』を含み、映画同様多くの曲をグレン・ハンサード、
マルケタ・イルグロヴァが作曲した作品として有名。

ロサンゼルスでも本場ブロードウェイのミュージカルが楽しめる。

ライオン・キング、ウィキッド、レントなどの有名ミュージカルも
以前ハリウッドのパンテージシアターで見ることができた。

現在注目なのが何といっても渡辺謙主演の「王様と私」であろう。
ニューヨークのブロードウェイで見ることができ、

２０１５年第69回トニー賞 最優秀リバイバル作品賞受賞した作品
で惜しくも最優秀主演男優賞にノミネートしていた渡辺謙は
受賞をのがしたが教育係・アンナを演じたケリー・オハラが
最優秀主演女優賞受賞、
作品自体最優秀リバイバル作品賞受賞するなど素晴らしい作品。

今回渡辺謙さんに胃がんが見つかり手術後の期間限定再演とあって
注目を集めている。

本場のミュージカルの迫力は半端じゃなく、出演者のエネルギーと
パワーが生で感じることができ、感動する。

是非ともパンテージシアターでも公演をしてもらいたい。

このようにアメリカで活躍する日本人の方々が多くなってきた
ことに喜びを感じ、もっともっと日本人がアメリカに進出し、今後も
活躍してくれると、自分自身の励み、活力になる。

メジャーリーグはもちろん今後はNBAバスケットにおいても

田臥勇太についで日本人NBAプレーヤーが出てきてくれれば

と願う今日この頃ですー。