アメリカの学校が6月中旬から夏休み!
7月上旬に自分の故郷である北海道に一時帰国し
子供を日本の小学校に
終業式まで3週間ほど通わせることにしました。
今年日本行きのチケットが安く、アメリカでのサマーキャンプに通うより日本に滞在するのとで同じくらいの費用がかかるので、いっそのこと日本の実家に帰り、
自分が通っていた小学校に娘が3年生、息子が1年生に転校生のような形で
受け入れていただき
校長先生も優しく、担当の先生も学校の案内からトイレの場所、下駄箱、教室の机の場所
などを細かく教えてくれます。
いざ
学校がスタート。
そこでアメリカと日本の学校の違いで、
子供たちの反応はというと?
1、まず初日は車で同行しましたが、翌日から学校まで友達が家まで迎えに来てくれ、
歩いて登校!
アメリカではありえない親と一緒にいないで子供だけで歩いて外に出るということに
まず子供たちが興奮!!
アメリカで育ててきた子供を持つ親からしてみれば心配で仕方がなかったです。
2、給食がおいしすぎる! 特に北海道旭川の小学校の給食はアメリカLAでの弁当、
またはランチと違い、みんなで食べるし素材もよくそのおいしさに感動してました。
3、皆に囲まれて色々な学校での事を教えてくれ、また多くの質問が飛び交い
ちょっとしたスターな気分になれてるみたいです。
4、日本語が勝手に上達し日々多くの日本語のボキャブラリーが増えているのが
見て取れる。
5、帰りも歩いて帰ってくるので家に着いたとき子供たちの「ただいまー」が新鮮に聞こえる。
6、宿題が終わったら近くの公園に友達と子供たちだけで遊びに行けるので、早く集中して
宿題に学校から帰ってきてすぐに取り組んでくれる。
一番は日本語が上達し、友達も増え、日本の文化、学校の仕組み、違いを経験
させることができるのでよかってと思う。
なんせ自分の両親が孫と過ごせるのも利点!
アメリカでは経験できない日本の学校体験はすごく子供にとっても価値のある事
になるだろうと思う今日この頃ですー。
0 件のコメント:
コメントを投稿